「パパ活をしている人はうざい」と思っている方もいますよね。
では、なぜそう思ってしまうのでしょうか。
この記事では、パパ活をうざいと思っている人の口コミやパパ活をうざいと思っている人に、知ってほしい事実を紹介しています。
また、実際に私がこれまでに経験してきた多くのパパの中には、パパ活女子に対する接し方がひどいパパも多くいました。
そこで、実際に私が経験したうざいパパの実例や対処法も紹介します。
ぜひ、一度目を通してみてください!
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パパ活女子に対する口コミまとめ
あなたは、『パパ活』についてどのように考えているでしょうか?
パパ活がブームとなっている今、パパ活に対する見方は二つに別れています。
まずは、パパ活に対する口コミを見てみましょう。
パパ活に対する批判的な口コミ
パパ活女子うざいンゴ
— くまきち (@kuma_pua) December 11, 2019
パパ活する女の神経がムカつく
— うさぎ (@TheGMKXXX) January 10, 2019
何も捨てずに何かを得ようとする人間嫌い
上記は、パパ活反対派の意見です。
楽して稼ぐイメージのあるパパ活女子に、不満感を持っている人は多いようですね。
パパ活に対する肯定的な口コミ
今週は史上最高に稼げる予定なので全力で猫かぶってパパ活頑張ります
— のん (@5N5j8) January 20, 2020
今更やけどパパ活ってどんなことするの?
— 梨奈@酒乱 (@rina_shuran) May 30, 2020
最後までする感じ?
むしろどうやってアポ取るの?
活動してる女の子達は自分の若さと可愛さを活用してコストパフォーマンスと時間の有効活用、、、すごいなぁ
なんかコツコツ株して頑張ってるのがアホらしくなってきた
という事で誰か株の相談乗ってほしい
上記は、パパ活肯定派の意見です。
実際にパパ活をしている人やパパ活をビジネスだと捉えている人は、パパ活によくないもの無駄だという認識はありません。
マッチングアプリなどは女性が無料で利用できることもあり、参入障壁が低いこともパパ活人気の根幹にあります。
今は、以下の3つのアプリが人気があります。
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パパ活をうざい、嫌い、気持ち悪いと感じる人に捧ぐ5つの事実
パパ活について賛否両論ありますが、パパ活は健全なビジネスです。
下記に、パパ活が健全なビジネスである理由と事実を解説します。
①パパ活の現実は厳しく楽して稼げるわけではない
パパ活をうざいと思っている方に知ってもらいたい1つ目の事実は、パパ活の現実は厳しく、楽して稼げるわけではないということです。
パパ活は、パパのお気に入りになるために自己投資や知性、容姿、コミュニケーション能力など様々なものが必要なうえにときには危険もともないます。
あなたもテレビでパパ活女子がパパに暴行されたというニュースを見た事があるのではないでしょうか。
パパ活で稼ぐためには、そういったリスクを取らなければいけないのです。
パパ活は個人のキャバクラのようなものです。一生懸命自分を磨き、パパに好かれないと稼げません。そのうえキャバクラとは違い、守ってくれる警備員はいません。
すべてが自己責任の世界です。
以下は、パパ活経験者の口コミです。
決して、パパ活は楽して稼げる訳ではないことが分かりますよね。
稼げているのは一部の女性のみで、それ以外の女性は華やかさとはかけ離れた生活を送っています。
パパ活にも向き不向きがあり、仕事に近い感覚を持つことが大切です。
②近頃の男性が頼りない。未来が心配だから貯金しておきたい
パパ活をうざいと思っている方に知ってもらいたい2つ目の事実は、未来の心配です。
今の日本は年々結婚率が下がり、晩婚化(結婚氷河期)が進んでいます。
今後はさらに晩婚化(結婚氷河期)は進み、女性は一人で生きていく力が求められてきます。
昔は、女性が大きく稼げなくても男に養ってもらうことが普通だったため、女性の稼ぎが少なくても大きな問題ではありませんでした。
しかし、今は違います。
そして相対的にみて女性は男性ほど稼げません。平均年収を見る限り、女性は男性よりも2倍近く稼ぎが少ないのです。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は 432 万円(対前年比 2.5% 増)であり、これを男女別にみると、男性 532 万円(同 2.0%増)、女性 287 万円(同 2.6% 増)となっている。
国税庁 民間給与実態統計調査より
そのうえ女性の魅力は歳をとるともに、落ちていくことは皆さんもご存知でしょう。
となると、若いうちに若さを利用してお金を稼ぐのは非常に合理的なのです。
確かに「一度ごはんに行っただけで1万円もらった」と聞くと、楽しているように聞こえるかもしれません。
しかし、その背景にはそうすべき時代背景と、社会構造の変化に適応しないと生きていけない理由があるのです。
③女性の魅力を武器にして何が悪い?誰にも迷惑はかけていない
パパ活をうざいと思っている方に知ってもらいたい3つ目の事実は、誰にも迷惑をかけていないという事です。
なぜなら、パパ活はビジネスで、利害が一致して成り立っているものだからです。
パパ活をしている男性は損をしているのでしょうか。そんなことはありませんよね。
パパ達は、気に入った女性とデートする価値をお金で買っているだけなのです。
パパ活女子も同様に、デートをしてあげるという価値を提供してお金をもらっています。
パパ活というシステム自体には何の欠陥もなく、誰にも迷惑をかけてはいないのです。
④会社の上司よりお金持ちから学ぶことの方が今後の人生に役立つ
パパ活をうざいと思っている方に知ってもらいたい4つ目の事実は、今後の人生に役立つことをお金持ちから学べるということです。
パパ活をすると、たくさんのお金持ちと知り合うことができます。
パパ活をする男性は、お金に余裕がある経営者などが多いです。なので、そのような方からお金を稼ぐための考え方や礼儀作法が学べます。
お金持ちは人生の成功者なので様々なことを教えてくれるのです。
その点、あなたの会社の上司はお金を稼ぐための考え方や礼儀作法を教えてくれるでしょうか。
ほとんどの場合、教えてはくれませんよね。なのでパパ活をすることは、金持ちから人生に役立つことを学べるいい機会なのです。
⑤違法ではないし、キャバクラ嬢とやっていることは同じ
パパ活をうざいと思っている方に知ってもらいたい4つ目の事実は、パパ活は違法ではないし、キャバクラ嬢とやっていることは同じだということです。
なぜなら男性に気に入られてお金を稼ぐという商売方式はキャバクラそのものだからです。
たとえば、キャバクラ嬢が行っている同伴やアフターはパパ活と同じものだといってもいいでしょう。
事実、パパ活はフリーランスのキャバ嬢などと呼ばれたりもします。
では、「キャバ嬢は楽して稼いでいる!」「キャバクラはくだらない!」と批判されるでしょうか?
ほとんどの場合、キャバ嬢は別世界で批判する考えすらないですよね。パパ活はキャバ嬢が一般人でもできるようになっただけです。
なので、パパ活だけが批判されるのは、少しおかしなことだと思います。
パパ活女子をうざいと感じるのはあなたの嫉妬と価値観の違い
- パパ活は決して楽して稼いでいる訳ではないこと
- パパ活をすることは合理的なこと
- パパ活は誰にも迷惑をかけていなどいないこと
など、パパ活がいかに健全なビジネスなのかを分かったと思います。
しかしそれでも「パパ活はずるい」「パパ活はモラル的に認められない」と思っている方もいますよね。
その原因は、嫉妬と価値観の違いなのではないでしょうか?
下記に、嫉妬と価値観の違いをより具体的に解説します。
パパ活をうざいと感じていてもお金がないからできない男性
あなたは、パパ活ができるほどの財力を持っている男性に対して、嫉妬しているのではないでしょうか。
男性がパパ活をするために必要なものは、若さでも容姿でもなく、お金です。
たとえば、パパ活をしているパパには、経営者や医者、大手企業の役員など、金銭的に余裕のある大人ばかりです。
SNSが発達しているので、そんな大人を目にする機会も増えているでしょう。
あなたは、そんなキラキラした大人の男性の姿に嫉妬しているのではないでしょうか。
どれだけ頑張っても生活費を稼ぐのがやっとで、パパ活なんて到底できない。
そんな方がパパ活している男性を妬み「パパ活がうざい」と感じるのだと思います。
ブスで魅力がないので、否定することしかできない女性
あなたはパパ活女子の魅力的な姿に嫉妬しているのではないでしょうか。
パパ活女子は容姿が魅力的でないと稼げません。
確かに、「天から授かった容姿を武器にしてお金を稼いでいる女性」が憎いという気持ちは理解できます。
例えば、インスタで豪華な食事をしている友達の写真を見ると腹が立ちますよね。
私は一生懸命勉強して、今の地位に就き、毎日仕事をしているのに、こんな生活を送っている。
それなのにあなたはただ美しく生まれただけで、そんな贅沢な生活をしているなんて!
正直、私もその気持ちは理解できます。
実際、世界的に有名な経済学者のダニエルハーマメッシュの研究(著書:美貌格差)によると美人は約2400万円得をし、ブサイクは約1200万円の損をしているという結果も出ています。
パパ活は、その差をフル活用したビジネスだといえるでしょう。
しかし、容姿も才能です。
あなたが勉強して、今の地位についているのと同じくらいパパ活女子は努力してパパに気に入られようとしています。
お金を稼ぐための努力の方向は違いますが、理解できる部分もあるのではないでしょうか。
パパ活している友達や家族への不快感はどうすればいい?
パパ活している友達や家族がいて、それに不快感を感じているのなら、その気持ちを素直に伝えてみましょう。
なぜなら、パパ活をしている人は周りが見えなくなることがあるからです。
例えば、彼氏がいるのにパパ活をしている女性がいました。彼女は彼氏の気持ちに気付いていませんでした。
パパ活を始めたきっかけはお金のためですが、別に私の事を心配している人なんていないだろうと思っていたのです。
そこで、彼氏が本心で「パパ活はもうやめてくれないか」と伝えたところ、それっきりパパ活はやめたのだと言います。
もちろんこれはただの一例ですが、あなたの大切な人がパパ活をしていて、本当にやめてほしいのなら、素直に伝えてみましょう。
あなたの想いが通じるかもしれません。
しかし、注意しなければならないことは、パパ活している人を批判したり、軽べつしてはいけないということです。
パパ活をしている人にとってパパ活は健全なビジネスであり、パパ活をやめてほしい人とは価値観が違うだけです。
なので批判したとことで、理解してくれるわけではありません。
むしろ「なんで理解してくれないの」と怒り、パパ活をやめることはないでしょう。
もし、あなたの目的が『文句を言い、相手を懲らしめたい』なのであればそれでも良いかもしれません。
しかし、本当の目的が『友達や大切な人を危険から守りたい』なのであれば、きちんと話し合いをしてお互いの気持ちを整理させた方が良いですよ。
パパ活をしている人は健全であり、何も悪いことはしていないことが分かっていただけたでしょうか。
- パパ活の現実は厳しく楽して稼げるわけではない
- 近頃の男性が頼りない。未来が心配だから貯金しておきたい
- 女性の魅力を武器にして何が悪い?誰にも迷惑はかけていない
- 会社の上司よりお金持ちから学ぶことの方が今後の人生に役立つ
- 違法ではないし、キャバクラ嬢とやっていることは同じ
- パパ活女子をうざいと感じるのはあなたの嫉妬と価値観の違い
- パパ活している友達や家族への不快感は素直に伝えよう
私がパパ活で出会ったウザい、きもいオッサンBEST5
続いては、実際にパパ活している私が遭遇した、うざいパパの実例をランキング形式で紹介します。
どのパパも実際に本当にいるの?というようなパパもいれば、最初は普通にいいパパだったのに、徐々にうざいパパに変わっていくパターンもあります。
パパ活を経験したことがある人なら、1人くらいは経験があるかもしれませんね。
そんなパパの実例と、私がどのように対処したかを紹介していくのでうざいパパに困っている人の参考になれば嬉しいです!
第1位:LINE(ライン)がしつこい
LINEがしつこいおじさんはうざいですよね。
パパ活ではものすごく多いです。
でも、大抵はブロックするか別れれば終わりなんですよね。
しかし、そうは行かなかった相手がいました。
その男性は究極の暇人だったので、日間さんと名付けます。
親の相続財産で、遊んで暮らせるようになった男性
日間さんは40代前半の男性でした。
もともと親が資産家で、その年齢までまともに働かず、ずっとニートみたいな生活を送ってきたそうです。
そして、親御さんがなくなって多額の遺産を相続し、もう完全に「自分の財産」で遊んで暮らせるようになったのです(いつまで持つかは知りませんが)。
私と知り合ったのはその頃で、「毎日フルタイムで予定を空ける」という条件で、月50万円払うと約束してくれたんですね(大学に行くのはもちろんありです)。
パパ活を始めたばかりの頃にそんな話が来たので、私も舞い上がりました。
でも、日間さんがどれだけ暇人か知らなかったので、引き受けてすぐに後悔しましたね…。
朝から晩まで1日100通以上来るLINE
もう精神疾患ではないかというくらい、日間さんのLINEは大量に来ました。
毎日100通以上というのは、誇張ではなく事実です(5日ほど数えたので)。
あまり詳しく書くと日間さんが見るかもしれないので書けないのですが、とにかく「普通でない」感じがLINEだけでも鳥肌がゾクゾクたつほど伝わってきました。
もともと40代までずっとニートをやっていたような方なので、感覚が何から何まで普通の人と違うのです。
ただのニートなら、大人しいからまだいいと思います。
しかし、日間さんの場合は親が資産家でいろいろなワガママが通っていたからか、ちょっと怖かったですね。
1週間で、それまでのお金も断って契約解消
そして、ストレスと恐怖に耐え切れず、1週間で私の方から契約を解消しました。
とにかく別れたかったので「お金はいらない」と言ったのですが、お金はくれました。
1週間だけの短い交際期間でしたが、ちゃんと約束のお手当20万円は私の銀行口座に振込してくれたんですね。
少し怖かったものの、お金はやっぱりありがたいので受け取りました。
(ただ、復縁を迫ってきたらいつでも返せるように、1カ月はずっと使わずに置いておきました)
ちなみに、特殊すぎる日間さんとは直接関係ありませんが、パパ活でのLINEの使い方や注意点についても把握しておきましょう。
第2位:プライベートに口出しするうざいパパ
口出しを逆にして、出口さんと名付けます。
出口さんは30代前半で、いわゆるエリート男性です。
この年齢ですでに年収1000万円を超えていて、見た目もイケメンではありませんが、清潔感はありました。
結構いいスペックと条件だったんですが、そのせいか「自分はパパ活女子にもモテるはず」みたいに勘違いしているところがありましたね。
「他のパパはきもいけど、俺はキモくないだろ?」みたいな。
確かにその通りで、普通にしていてくれたらキモくもうざくもなかったんです。
ただ、こういう自信過剰というか、他のパパたちを見下してるような感じを見せられると、それで引いてしまいますよね。
自信過剰なせいで、あれこれ口出ししてくる
自分がモテるはずと勘違いしているせいで、出口さんは私のプライベートにいろいろ口出ししてきました。
たとえば、私の友達の話を軽くしていたときに「その友達は、将来面倒なことになるから別れた方がいいぞ」とか。
あまり詳しく書けませんが、メンタルの病気を持ってる友達です。
病気は本人の意思とは関係なく悪化してしまうことがあるので、確かに「面倒なことになる」という可能性は十分にあります。
でも、そんなのは近くにいる私の方がよっぽどわかってるわけです。
正直「あんたに何がわかる」って怒りたかったけど、パパ活は仕事なのでぐっと我慢しました。
これは一例なんですが、出口さんの言うことはいつも「知識としては正しいけど、人として何か不快」みたいなところがありました。
だから、スペックは悪くないのに日常生活でも、周りの女性にモテないんだろうなと思いましたね。
第3位:愚痴ばかり話すきもいパパ
大量の愚痴をこぼすパパだったので、大口さんと名付けます。
大口さんは40代中盤で管理職で、年収は900万円程度。かなりリッチな人でした。
ただ、管理職は上と下の両方から攻撃されて辛いらしく、その愚痴をいつも私にこぼしていました。
「部下の○○は使えない」だの「部長の××の指示はあり得ない」だの…、名前を出して言っていたのがさらにマイナスポイントでした。
パパ活女子に名前を教えちゃいかんだろ
私が大口さんの愚痴で一番気になったのは、部下や上司の方のお名前を出すことです。
社会のルールはそんなにわからないですが、大学生の私でも「それはまずいだろ」と感じていました。
気持ちはわかります。たとえば山田さんにムカついているなら「山田の野郎」みたいに名前を出す方がスッキリしますよね。
でも、恋人ならともかくパパ活の女ですよ?
どう考えても会社の内部事情を漏らしてはいけない相手でしょう。
「心を開いてるつもり」だったら、余計NG
もしかしたら、大口さんはそうやって自分の職場の情報まで出すことで「私に心を開いているつもり」だったのかもしれません。
しかし、それなら余計にNGです。
生理的にNGな男性でも、隠しごとをせずに心を開こうとしてくれる、というところまではいいんですよ。
しかし、会社の人の悪口というネガティブなことで開かないで欲しいなと。
たとえばお子さんの写真を見せて成長の様子を教えてくれたりとか、そういうポジティブな心の開き方だったら、私も歓迎でした。
でも、ネガティブな人といると、こっちまでネガティブが移るので、「大口さんとは会う頻度を減らそう」っていつも思ってましたね。
(お金払いはいいパパだったので、定期収入を確保する感覚で、月2回はお会いしていましたが)
第4位:束縛してくるうざいパパ
一時期「土日は空ける」と約束した定期パパがいました。
土田さんと名付けます。
- 土日は一日中空けておく
- エッチはなし
- 1日当たり3万円
- 月25万円
という条件でした。
エッチなしなので悪くない条件です。
ただ、その分束縛がひどかったです。
具体的には、平日の連絡が多過ぎました。
土日の予定を決めるために、平日の連絡も必要だけど…
土日だけの約束といっても、予定を決めるためには平日のうちに連絡する必要があります。
それはわかるんですが、ほぼ毎日連絡してくるんですよね。
それも、予定を決めるだけならいいんですが、LINEで雑談が始まったり、私にあれこれ質問してきたり…。
「土日を空けておけばいい」っていう約束と違うじゃん、と正直思いました。
しかし、月25万円もらえると思ったら「OLさんの仕事よりは圧倒的に楽だし…」と思って我慢していたんですね。
私が男子といるのを目撃してから、束縛が激しくなった
最初は「連絡が多い」だけだったんですが、私が大学の男子とデートしてるのを偶然土田さんが見つけて、それから束縛が急に激しくなりました。
「あいつと付き合ってるのか」とか、土田さんの事情で土曜日に会えなかったとき「今日はあいつと会ってないだろうな」とか。
もともと土日フルで会ってる上に、平日まで束縛されて「違うだろ」と思っていたので、私もこの束縛が始まってすぐにキレました。
激しく怒ったわけではないけど、月末の更新のタイミングで「来月はもうお会いできません」って伝えて別れましたね。
何か無口だったし、自分のことはあまり話したがらなかったし、数カ月の間、土日は毎回会っていたのに、土田さんはよくわからない人でした。
第5位:デートの最中に値切るきもいパパ
私もパパ活の金銭トラブルはいろいろ経験してきました。
しかし「うざい」という点では、このケースがダントツでしたね。値切る男性だったので根岸さんと名付けます。
根岸さんは50代前半の男性でした。自営業で、多分年収1500万円くらいは稼いでいる方です。となると、普通は気前がいいと思うじゃないですか。
でも、歴代のパパの中で一番ケチでしたね。デートの最中に「値切り」を始めるんです。
食事のみで2万円の約束だったのに、1.5万円に値切る
その日、根岸さんとは「ディナーだけで2万円」という約束でお会いしました。
だけど、そのディナーの終わり頃に「今日だけどさ、1.5にできないかな」などと言ってきたんですね。
そこそこお洒落なお店でのディナーだったので、耳を疑いました。
何というか、お金をもらえないのが嫌というのではなく「なぜ、そんな値切りをわざわざするのか?」という疑問です。
私が「え?何でですか?」と聞いたら「いや、特に理由はないけど。1.5ならこれからも会えるんだけどね」と、何やら勝ち誇ったような様子でした。
自分の立場が上だと思っていたらしい
私はディナーで2万円なら割といい条件だなと思い、根岸さんが気持ちよくなるように、大げさに褒めたりしてうまく会話していました。
ただ、それで自分の立場が上だと勘違いしたのか「1.5万だったらこれからも会ってあげるよ?」みたいな感じになったわけですね。
(その時の表情や口調から推測する限りですが)
女子の感覚だと「そんなアホな勘違いするか?」という感じでしょう。
でも、いるんですね。こういうパパって本当に。
何というか、男性の方が女子よりもロボットみたいな人が多い気がします。
褒め言葉を聞いたら、背景とか相手の本音とかを考えずに、そのまま言葉どおりに受け取ってしまうというか。
ただのデータのように言葉を感じているというか。
お金はきっちり2万円もらったけど…
当然、値切りの申し出は断って、お金はきっちり2万円もらって別れました。
今思い出しても、後味が悪いです。
その瞬間までは、パパ活にしては結構楽しいデートでした。
根岸さんは男性としては不細工でしたが、自営業の男性としてはそこそこ尊敬できるところもあるなと感じていたので。
それだけに、あの一言は本当に残念でした。
お金の問題でなく、楽しかった空気をあり得ない一言で壊されたことが、今でも残念です。
うざい・きもいパパと上手にお別れする方法
ムカつく・しつこい・気持ち悪いというパパとお別れする方法は、下の点がポイントとなります。
- お金はきっぱり返す覚悟も必要
- とにかく言葉を選び、怒らせないようにする
- 怒らせると怖いパパは、長期戦で自然消滅に持ち込む
- LINEやSNSをブロックするときは慎重に
お金については、もらってしまうと相手に合わせる義務も生まれます。
そのため、完全にきっぱり別れるためには、場合によっては「お金を返す」とか「それまで会っていた分のギャラをもらえない」ということも、覚悟する必要がります。
LINEやSNSのブロックについては、ブロックされたことで逆ギレするパパも稀にいます。
そのため「怒らせても怖くない」と判断できるパパだけブロックするようにしましょう。
うざいパパとの上手な別れ方についても、紹介しているので参考にしてください。
正直どこにでもうざいパパや、関わらない方が良いパパはたくさんいます。
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イククルは、とにかく会員数1500万人以上という多くのユーザーが登録していることが魅力。パパ活専用ではないためアプローチには注意が必要ですが、趣味から繋がれるというのもポイント!パパ活をする男性は自分の趣味を理解してくるパパ活女子を探していることも多いため、パパの趣味で繋がれば太パパを捕まえられる可能性もアップ!他のパパ活女子とは違う切り口からアプローチして自分だけのパパを探してみましょう!!
スキンシップ(ハグ/キス/手を繋ぐ/腕組み)ありのパパ活お手当相場
「パパ活をどこまでやるのか」には個人差があります。
契約内容 | 通常の相場 | スキンシップ代 | 交渉金額の合計 |
---|---|---|---|
都度/大人なし | ~5,000円 | +2,000円 | 7,000円 |
都度/大人あり | 3万円 | +1万円 | 4万円 |
定期(月極)/大人なし | 5万円 | +3万円 | 8万円 |
定期(月極)/大人あり | 15万円 | +5万円 | 20万円 |
※定期の場合、会う頻度を『週1回』と仮定して算出しています。
「ハグやキス、手を繋ぐなどのスキンシップにお手当相場は存在するの?」と思いますよね。
結論からお伝えすると、ハグやキス、手を繋ぐなどのスキンシップにお手当相場はそもそも存在しません。
確かに、一定数のパパとパパ活女子においては、最初の顔合わせや条件交渉の際にスキンシップのお手当相場を話し合っている事例もゼロではないでしょう。
しかし私は、少なくともそういったケースを聞いたことはありません。
おそらく、スキンシップにおけるお手当を交渉して何のためらいもなく承諾するような男性は、リフレやデリヘルなどの風俗に行き慣れている場合に限るからです。
普通の男性ならそのような免疫はないので、『キスやハグ、手を繋ぐなどのスキンシップでお手当を要求するのは絶対にやめること』をおすすめします。
では、スキンシップをしてくるパパはどうすればいいのでしょうか。
私はパパがキスやハグをしてこようとしたら、冗談っぽくやんわり交わすようにしていました。
それで満足してくれるパパも多いので仕事だと思って割り切っています。
しかし中には、それ以上に求めてくるパパもいました。あなたのパパもこのようなタイプかもしれませんね。
私はそのようなときのために、最初からスキンシップなどもあるものと考慮して、最初の条件交渉でお手当は安売りをあまりしないように心がけています。
冒頭でもお伝えした通り、ハグやキス、手を繋ぐなどのスキンシップにお手当相場は存在しません。
男性の欲に対して色恋をかける商売であるパパ活のビジネス構造を考えると、『男性は多少なりとも下心のあるもの』として最初から認識することが賢明です。
もちろん、まずは上手にお断りすることも大切ですが、最初からスキンシップなどもあると考慮して、通常のデートに対するお手当相場の中にプラスして条件交渉しておきましょう。
ハグやキス、手を繋ぐなどのスキンシップを考慮したお手当相場を下記にわかりやすくまとめました!
実際にパパに交渉するときは、内訳は言わずに交渉金額の合計だけ伝えましょうね。
また、どうしてもスキンシップなどされることに抵抗がある方は、電話やメールだけでお手当をもらえる会わないパパ活がオススメです。
生理的に無理なパパにハグやキスを迫られたら?
生理的に無理なパパに、ハグやキスを迫られることもありますよね。
そのようなときは、さりげなく断るのがオススメです。
なぜなら、パパのプライドを保てるとともに、あなたが嫌われる恐れを最小限に減らせるからです。
うまく断るにはその場で断る方法と、事前に迫られないようにする対策があります。
①その場で断る方法
生理的に無理なパパからハグやキスを迫られた際は、上手に断らないと『こんなに尽くしてきたのに君はなんて態度なんだ!!』と逆上する恐れがあるので注意が必要です。
そのため、下記の3つの伝え方を活用しましょう!
- 人通りの多い場所では「誰かに見られると困るから」
- 既婚者パパには「パパの奥さんに迷惑をかけたくないから」
- パパが仕事をしているなら「仕事の関係者に見られるとパパの仕事に悪影響がでるから」
これらは、パパに嫌な思いをさせないどころか「自分を気遣ってくれている」と思われ、好感度が上がる可能性もあります。
なので、生理的に無理なパパにハグやキスを迫られたら、上記のようなセリフを使ってパパを断るようにしましょう。
それでもしつこく迫ってくるキモパパの場合、次で解説している『撃退方法』をご覧ください。
②そもそも迫られないようにする方法
「では、そもそもキスやハグを迫られないようにするにはどうすればいいの?」と思いますよね。
事前対策で必要なポイントは、『キスやハグを迫られないようにしつつも、好かれる』ことです。
この条件を満たすためには、『そもそも迫らないパパを見つける』か『迫られないテクニックを身に付ける』のどちらかが必要になります。
しかし、『迫られないパパを見つける』のは非常に難しいです。
パパにも性欲がありますし、自分が性欲があることをプロフィールに記載することはないので、事前に見分けることは難しいです。
そこで、下記3つのキスやハグを迫られないようにするテクニックを身につけましょう↓
- パパ側にカバンを持ってパパをブロックする
- 食事中はパパの目につかない場所に手を置く
- 性欲を刺激しないファッションを心がける
以上のことをすると、パパは迫りにくくなります。
まず、カバンをパパとの間に置くことで、精神的に距離を取れますし、手を握ることや腕を組むこともできなくなります。
さらに、キスやハグをしてきそうになれば最悪の場合はカバンで防ぐことも可能です。
次に、食事中に手を隠すと、パパから気軽に手を触られないようにすることができるのでオススメです。
パパのなかには、いい雰囲気になってきたとたん手を握ってくる人もいるので気を付けましょう。
最後に、いやらしくないファッションをすることで、パパをそういう気にさせないことも大事です。
あるパパは、ミニスカートで来た子は「いける!」と判断すると言っていました。
そんな気がないあなたにとっては危険ですよね。
なので、ある程度パパと関係性が構築できるまでは露出度の高い服装は控えて、なるべく性欲を刺激しないファッションを心がけましょう。
拒否してるのにハグや身体を触ってくるキモパパを撃退する方法
「さりげなく断ってもハグや身体を触ってくるしつこいキモパパはどう撃退すれば良いの?」と思う方もいますよね。
拒否しているのに、ハグや体を触ってくるキモパパを撃退する方法には3つの段階があります。
①はっきりと断る
拒否しているのにハグや体を触ってくるキモパパを撃退するには、はっきりと断りましょう。
はっきりと断ることで、キモパパをひるませことができます。
具体的には、
- 「そういうことはできません!」
- 「そんなことするならもう会えません!」
- 「私には彼氏がいます!」
などです。
大きな声で断ることでパパもひるみやすいのでオススメです。
また、パパがあなたを好いているほど、あなたを傷つけたのだと分かり撃退できる可能性が高まります。
嫌がっているのにスキンシップを強要したり、断ったことで逆上するようなパパは、そもそも人の気持ちを考えることが出来ないサイコパスである可能性が高いです。
そのため、今後エスカレートしてきて、事件に巻き込まれる前に関係を絶つことをおススメします。
②大声で周囲に助けを求める
はっきりと断っても強行してくるキモパパには、大声で周囲に助けを求めましょう。
そうすることで、周囲の人が助けてくれる可能性がありますし、なにより、パパが逃げ出す可能性もあります。
例えば、
- 「助けてください!」
- 「この人に襲われています!」
などです。
また、周りに人が多い場合、目についた一人に助けを求めるといいでしょう。
なぜなら人間には、周りに人が多いと「他の誰かが助けるでしょ」と思い、動いてくれない性質があります。
なので、本当にピンチの時には、「そこの赤い帽子の人!助けてください!襲われています!」のように、「自分に助けを求めている!」と思わせれるように大声で叫びましょう。
③防犯グッズで撃退
『大声で周囲の人に助けを求めましょう』と書きましたが、嫌がられても強行するようなパパは、あえて人がいない場所を狙って犯行に及んでいる可能性が高いです。
実際に過去、パパ活で強姦されたり殺人事件がおこった現場は人通りのない場所でした。
そのようなときは、最終手段として防犯グッズを常備しておいて、いざとなったら使うことをオススメします。
すぐに取り出せるような位置に、スタンガンや催涙スプレーを持っておき、ピンチの時には、それで自分の命を守りましょう。
使うには心理的な抵抗があるかもしれませんが、力の弱い女性が男性から逃れるためには躊躇している暇はありません。
それに、防災グッズを持っておくことで交渉する際にも強気にでることができます。
「最悪これで撃退すればいい」と思えることで、危険な状況でも強気になれるのです。
なるべく交渉段階でパパを撃退できた方がいいので、防犯グッズを持っていることにより、交渉も有利に働くことができるので持っていて損はないですよね。
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