目次
パパ活の顔合わせとは面接のようなもの!
パパ活において「顔合わせ」とは、パパと初めて実際に会うことをいいます。
パパ活の初顔合わせは「面接」と考えましょう。
パパに気に入ってもらえないとパパ活できませんし、パパ活女子にとっても顔合わせは、今後パパ活できるか確認する場として重要です。
メッセージを送ってくれたパパが、「顔合わせしましょう」と言うことはあまりありません。
「とりあえず1度お茶しましょう」とか「飲みに行きましょう」なんて感じです。
面接とはいえ、気に入られようとしてガチガチに固めすぎると、おつき合いが始まってからストレスになります。リラックスして、ありのままので望むのが一番です。
- パパとの相性がわかる
- パパの好みがわかる
- 太パパになるか判断できる
パパとの相性や好みは、長くおつき合いする上で大切になってきます。
もし実際に会って話して、「このパパとは長くつき合えそうにないな」「ケチパパかな」と判断したら、「お会いしてみたらちょっとイメージが違っていたんで…」とお断りできます。
人気パパ活アプリを利用すれば、またいくらでもチャンスがありますので焦るのだけは禁物です。
おすすめパパ活アプリTOP3
顔合わせに至るまでのメッセージ5ステップ
では、顔合わせ前のメッセージのやり取りを解説します。
①アプリに登録したらプロフィールを充実させる
パパ活アプリやサイトに登録したら、まずはプロフィールをしっかり書きましょう。
プロフィールは写真を必ず付けます。顔を出せない場合は横顔や顔の一部、自信のあるカラダの一部分でもかまいません。
そして、項目はなるべく全て埋めましょう。写真もなくプロフィールも穴だらけではパパからの印象も決して良くないです。
②まずは挨拶、パパからのメッセージにはお礼を
男性会員より女性会員の方が多いパパ活アプリは、男性に選んでもらわなければいけません。
まずは「自分から積極的に」メッセージを送りましょう。待っていてもなかなかパパは見つかりません。
メッセージを送るときは、必ず相手のプロフィールや掲示板の募集をきちんと読んで、相手に合わせたメッセージを送りましょう。コピペは業者だと思われるかも。
③1通目から長文はNG!お手当の話もしない
1通目のメッセージは、まず「相手にマイナス評価されないこと」が大事です。
初めてのメッセージから自己アピールが過ぎたり、「お手当は食事のみ1万で!」なんてメッセージは「がめつい人だな」とげんなりされてしまいます。
1通目はシンプルに!お手当の話は2通目からにしましょう。
はじめまして。プロフィールを拝見しました。私も平日お会いできる方を探していたのでメッセージを送らせていただきました。お返事お待ちしております。
1通目は簡単に、確実に読んでもらえるメッセージにしましょう。最初のメッセージからお手当の話をされたら、即ブロするというパパもいるようです。
④2通目から条件の話をする
パパからの返信が来たら、なるべく早く返信しましょう。
顔合わせの日程が決まるまでは、スピード勝負だと思ってください。のんびり間をあけて返信していると違う女の子に移ってしまいます。
条件の話は2通目からにしましょう。
と聞いてもいいですし、パパから聞かれたり提案されたりする場合もあります。
もし条件が合わないようなら即ブロで大丈夫です。
あくまでも下手に、「よろしかったら、これでいかがですか?」という精神で提案しましょう。
⑤顔合わせのあとはすぐにお礼のメッセージ
パパとの顔合わせが終わったら、なるべく早い時間にお礼のメッセージを送りましょう。
くらいで大丈夫です。
顔合わせ当日の流れと内容!解散までの時間はどれくらい?
それでは、顔合わせ当日の流れを説明します。
-
待ち合わせ
-
自己紹介
-
条件交渉
-
次回の約束・今後のこと
-
解散
まずは、服装を知らせておきましょう。
「はじめまして、〇〇です。よろしくお願いします」と声をかけてもいいですし、「〇〇さんですか?」とパパの方から声をかけてくれることもあるので、このように答えれば大丈夫です。
また、条件の交渉は顔合わせ終了までに行いましょう。
「おつき合いの条件はどのように考えているの?」
という会話がチャンスです。「食事で1が相場と言われているようなんですが、いかがですか」という感じで聞いてみましょう。
都心部でのパパ活の相場は次のとおりです。参考にしてください。
内容 | 金額 |
---|---|
顔合わせ | 0.5〜1万円 |
【都度】食事のみ | 1〜3万円 |
【都度】からだあり | 3〜7万円 |
解散までの時間ですが、おすすめは「お茶だけ1時間」です。
初回からからだの関係まで進んでしまう猛者もいますが、どんな人なのかわからない段階で長時間一緒にいるのは避けたほうがいいです。
また初回は短時間でスパッと終わらせることで、「早くまた会いたい」と思ってもらえることもあります。
事前に「このあと予定があるので3時まででもよろしいですか」などと確認しておきましょう。
食事までするなら、2〜3時間くらいです。
顔合わせでお手当なしを回避するコツは事前交渉にあり!
さて、パパ活を始めよう!と決心するからには、「今日どうしてもお金が欲しい!」という切羽詰まった理由もありますよね。
そんな場合は、初回からお手当をもらう必要があります。
「顔合わせでお手当をもらうために必要なこと」を解説します。
①顔合わせ前のメッセージで交通費だけ欲しいことを伝えておく
「パパ活なんだから会ったらお金くれるのは当然でしょ」なんて考えていると、確実に揉めます。
初回からお手当がほしいなら、会う前に交渉しておくのは必須です。顔合わせでお手当なんて考えてないというパパも多いです。
事前メッセージの段階で「今回初回ですが、交通費だけいただけるととても嬉しいのですが…」と謙虚に話しておきましょう。
ここで難色を示すパパは当日もまずお金は渡さないので、連絡をやめてよいです。
ベストはパパの方から「お金大丈夫?」と聞いてもらえるような姿勢です。
パパ活を理解しているパパでも、上から目線の女性にお金を出したいと思う人はいません。
- パパ活の目的(留学など)を話す
- 謙虚に、下手に出てお願いする
- お金を渡されたら満面の笑みでお礼を
この3つは忘れないようにしましょう。
それでも当日パパから交通費を触れてこない場合はどうする?
事前に約束していたにもかかわらず、パパから「約束の交通費ね」などと触れてこない場合もあります。
解散してしまったらもうもらうことは不可能なので、その前に「ところでお話していた交通費なんですが」と切り出しましょう。
それでもしらばっくれるパパは、その後のつき合いを含め諦めたほうがよいです。
「スクショを見せる」と書いているサイトもありますが、揉める原因にもなりますし、たとえ渡してもらえたとしても、その後いいおつき合いはできそうにありません。
②初回から高すぎるお手当は危険!相場は5,000円(0.5)〜1万円
初回、特にお金に困っているときは「10万あげるので会いましょう」なんて言われると目の色が変わると思います。
初回から「高すぎるお手当」を提案してくるのは「99%詐欺パパ」なので会ってはいけません。
かなり裕福なパパでも、誰でもいいから金をばらまきたい人はいません。明らかに相場より高いお手当を提案するのは、大金で女の子を釣ってポイ捨てしたいからです。
初回の交通費の相場は、5,000円から1万円と考えましょう。それ以上の要求は、その後のおつき合いの条件の交渉が不利にもなります。
③太パパになりそうなら「初回はお手当なし」もあり
最近はパパ活を始める女の子も増えて、選択肢が増える反面、リスクを気にするパパも多くなりました。
写真と実物が違う、イメージと違った、ビジネス勧誘だったなど、「会う前からお金を払う約束をしたくない」パパも多いのは事実です。
顔合わせのお手当を要求しないのも利点はあります。
- 良パパに良い印象を持ってもらえる
- お手当の交渉が有利になる
- 「初回から大人要求」される可能性がない
顔合わせで「おつき合いをしないならばお手当はいりません」という女の子は好印象なのだそうです。
「がっついた女性」「お手当にしか興味ない」というマイナス面がないからでしょう。
目の前の5,000円を放棄することで今後のデート1回分の単価が上がるなら、そのほうが確実に有利です。
また、中には「お手当あげたんだから初回から大人あり」と考えるパパもいます。
実際、「初回は0.5、次回から3」なんて条件を出されて、初回からホテルに行って1回エッチして捨てられるパターンも多いのです。
良パパは、わざわざ要求しなくても顔合わせから交通費くらいは出してくれます。
「どうしても顔合わせのお手当がほしい」以外は、特に要求しないで「交通費もくれないなら次は会わない」という選択もあります。
以下のパパ活アプリを利用することで、効率的にパパ活を行うことが可能になりますので、女性は完全無料で利用できますので良かったら試してみてください。
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パパ活は、「お金をもらえなかった」というものから、レイプ、ストーカー、脅迫、殺人まで、報道される事件以外にもいろいろな危険やリスクがつきものです。
実は、これらの「パパ活のトラブル」は、ほとんどパパとの初顔合わせのときに起きています。
顔合わせでトラブルに合わない対処法を解説します。
①プロフィール写真を盛りすぎない
パパからの顔合わせの不満で一番多いのが「写真と実物が違う」ことです。
全く別人の写真を載せる人はいないと思いますが、ついつい写真を盛りすぎて実際の見た目と全く違ってしまうことはよくあります。
多少盛るのはかまいませんが、うさ耳をつける、あご削る、目を大きくする、など実際と全く違ってしまうほどの「盛りすぎ」は避けましょう。「詐欺」って言われるかも。
また写真とは違いますが、「年齢詐称」いわゆる”サバよみ”もほどほどにしましょう。
控えめにしておいて実際に会ったとき「もっとお若く見えますね!」と言ってもらえるくらいのほうが好印象です。
②待ち合わせを密室でしない
あまり人が多い場所での待ち合わせは、人目が気になるということもあります。
ただし、次のような場所は避けましょう。
- 相手の自宅
- 相手の車
- ホテルの部屋
- 店の個室、など
特に、相手の自宅や車の中は、助けを呼べる人が全くいないので危険です。
ホテルで待ち合わせるなら、部屋ではなくラウンジにしましょう。居酒屋の個室も、初回の待ち合わせで使うのは避けて、お店の前などにしましょう。
やたら「人目が気になる」を連発して密室に誘おうとするパパは危険です。会ってはいけません。
③個人情報を話しすぎない
個人情報の出し過ぎは、顔合わせ前だけでなくおつき合いが始まってからも避けましょう。
晒しすぎは、ストーカー被害につながります。
- 本名
- 住所(最寄り駅も)
- 銀行の口座番号
- クレジットカードの番号
- 子供の名前、学校名 など
本名・住所はもちろんですが、最寄り駅も初回から言わないほうがよいです。待ち合わせをしやすいようにするには「〇〇線で行きます」程度にしておきましょう。
おつき合いが始まって信頼できそうなら、「〇〇市」くらいは大丈夫です。
④交通費は「現金手渡し」でもらう
「お金をくれる約束をしてたのに払ってくれない」というトラブルは、顔合わせのときに非常に多いです。
お店に入って座っていきなり「交通費…」では引かれてしまいます。しかし解散間際になってもパパから触れてこない場合は、こちらから切り出すのはありです。
「明日振り込む」「LINE PAYで払う」など、当日現金手渡しを拒む場合は詐欺パパの可能性が高いです。
そもそも、交通費程度の持ち合わせすらないパパが、おつき合いが始まって金払いが良くなるとは思えません。
密室に連れて行かれる前に「お時間をいただきありがとうございました、ごちそうさまでした」とその場を去ったほうがいいかもしれません。
⑤顔合わせで「大人あり」を約束しない
「大人アリで構わないのでガンガン稼ぎたい!」という方もいると思いますが、顔合わせで「あり」を約束しないほうがよいです。
どんな人かはっきりしないままホテルなどの密室でセックスするのは、妊娠、乱暴にされるほか、性病などの病気をうつされるリスクもあります。
風俗に勤めてる人は定期的に検査の義務があったりしますが、一般の人は症状が出ない限り、まず検査なんてしません。
本人も相手も気がつかないうちに、性病がうつされていた、というのは風俗嬢からよりむしろ、素人の方が圧倒的に多いのです。
もちろん、初回から大人の関係も避けましょう。そこそこのお金がもらえても次回も会えるとは限りません。
パパ活の顔合わせを成功させる3つのコツ
これまで「初顔合わせ」の流れやトラブル回避について説明してきましたが、パパ活は顔合わせが無事終わったら終わりではありません。
パパが太パパになってくれるのも初回でポイされるのも、顔合わせ次第です。次につながる顔合わせにするためのコツを解説します。
①会話の話題で悩むより聞き上手に徹しよう!
初対面の男性と何を話したらいいの?と困ってしまう方もいると思いますが、
- 今日はいいお天気で良かったですね(天気のこと)
- 今日はお仕事お休みなんですか?
- お休みの日はどんなことをされてるんですか?
- このあたりはよく来られるんですか?
- どんなお仕事をされてるんですか?
このどれかで会話はつながります。
プロフィール欄を読んでおくと、話のタネはいくらでも見つかりますよ。
パパが話し好きのタイプだったなら、無理に自分から話そうとする必要はありません。
話好きパパは、話をさえぎられたり他人の意見を挟まれるのを非常に嫌います。無理に話を挟み込まそうとしないで、
適度にうなづく
大げさに反応する
目を見て話を聞く
ことを心がけましょう。話好きパパにとって「聞き上手」は最高の話し相手です。
②服装・髪型・メイクは清楚系がおすすめ!
パパが風俗やキャバクラではなく、パパ活を選ぶ理由は、
- 素人っぽさ
- 色気がありすぎず純粋
- 知性がある
- 謙虚で控えめ
- 気遣いができる
という女の子を求めています。
1、2、4は風俗店でも、あえて新人の女の子を選ぶお客さんの理由でもあります。
服装やメイクは、若さを全面に出そうとした派手系、露出高め系よりは、「上品・清楚」を目指しましょう。
③顔合わせ後は次に繋げるアフターフォローをしよう!
顔合わせは、解散したあとも重要です。「じゃあ、また次回」とさようならして、そのままになっていませんか?
パパと別れたあとは、なるべく早くお礼のメッセージを送りましょう。
というような簡単なものでかまいません。
送るのと送らないのとでは、パパに残る印象が変わってきます。
「いい子だな、また会いたいな。次はもっとお小遣いあげてもいいかな」と思ってもらうには、アフターフォローまでしっかり行いましょう。
顔合わせでパパによく聞かれる質問と正しい対処法
では、顔合わせでよくある質問について答えます。
①周りの目が気になるので車で待ち合わせたいと言われた
相手の自宅や車など、周りに人が全くいない「密室状態」の場所での待ち合わせは、絶対に避けましょう。
「私も周りに誰もいないのは怖いので…」といって、スタバよりは席に仕切りのあるコメダ珈琲など、「半個室」くらいのお店を提案してみましょう。
どうしても車やホテルの部屋まで来てくれないと、というパパは強姦される危険があるので会ってはいけません。
②「大人なし」のつもりでいたらキスだけさせてと言われた
「からだの関係はなし」で同意していたはずが、「5,000円余計に払うからキスだけさせて」「抱きしめるだけだから」などというパターンです。
わりと顔合わせのときからこういう事は起きます。「キスだけならいいか」と思ったとしても、「大人なし」でいくと決めたなら許すべきではありません。
こういう男性の場合、場所がホテルでなかったとしてもキスだけでは終わりません。
どんどんからだのあちこちを触られて、服まで脱がされそうになった挙げ句、「余計に払う」と約束したはずのお金ももらえない、というのがほとんどです。
私も経験があります(泣)
③パパが豹変して「今まで払ったお金を返せ」と言われた
「顔合わせ」で起こるトラブルではないかもしれませんが、非常に多い相談です。
やれ警察だ、弁護士だ、裁判だといろいろ難しい言葉を並べて脅してくることもありますが、パパ活でパパからもらったお金は、一切返済する必要はありません。
パパ活でもらったお金は、「借金」ではなく、「贈与」だからです。
もし、仮に日に何十通も取り立てのLINEを送ってくるような、過激な取り立てをしてきた場合は、逆に脅迫罪や恐喝罪、名誉毀損に問える場合もあります。
そんなときは早めに弁護士に相談したほうがよいです。
まとめ
「顔合わせ」は面接です。
しかし、化粧や服装を気張りすぎると、パパとのつき合いも疲れてしまいます。
大事なのは「私のために時間を作ってくれてありがとう」という、感謝の心です。
お手当もらわなくっちゃ!とお金にばかりがっつくのは、パパにも見抜かれます。
「あなたに会えて嬉しい」という気持ちで笑顔で会話すれば、パパも気分が良くなってお手当の交渉も楽になります。
パパ活に慣れていないうちは特に、顔合わせは緊張すると思いますが、いつもどおりのあなたで、リラックスして臨んでくださいね。