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目次
パパを2回目のデートに誘うタイミング
パパを2回目のデートに誘う場合、顔合わせの時に誘う場合とメッセージで誘う場合があると思いますが、どちらにしても「パパに気に入ってもらう」必要があります。
パパに気に入られると、2回目のデートにも快く来てくれるでしょうし、お手当も弾むはずです。
例えば、あなたも好きな人からデートに誘われたら、よっぽどのことがない限り断らないですよね。
それと同じように、パパも好きな人から誘われると、どれだけ忙しくても時間を作ってくれるはずです。
顔合わせで誘う場合と、メッセージで誘う場合がありますので一つずつ見ていきましょう。
顔合わせ中に2回目のデートを切り出すタイミング
顔合わせのときに2回目のデートを切り出すタイミングは、座ったときにパパの足があなたの方を向いているときです。
しぐさ心理学の第一人者であるFBI捜査官のジョー・ナヴァロいわく、感情は顔よりも足にでるのだといいます。
座ったときにパパの膝があなたの方を向いていたら、あなたが好かれている証拠です。さらに、足が弾むように揺れているとパパの機嫌がいいと言えるでしょう。
なのでパパの足があなたの方を向いていたら、2回目のデートの誘いを断る可能性は低いです。
また、飲み物のグラスの位置もチェックしてみましょう!!グラスは口をつけているものなので、お互い好感を持っていないとグラスの位置は離れています。
わざと、パパのグラスに自分のグラスを近づけてみて、距離を再度パパが飲み物を飲んだ時に距離を置いてグラスを置くようであれば、心を開いてもらっていないことがわかります。
心を開いているかいかないは、いろいろな心理テクニックがありますのでうまく活用することがオススメです。
メッセージで2回目のデートを切り出すタイミング
メッセージで2回目のデートを切り出すタイミングは、機嫌がいいときです。
機嫌がいいと、誘いの承諾率は高くなります。
あなたも試験に合格したときは嬉しくて、めんどくさい誘いもついつい行ってしまいましたよね。
メッセージだと「パパにあなたが好かれているかどうか」は判断が難しいですが「パパの機嫌がいいかどうか」は意外とカンタンに分かります。
調べ方は以下です。
- 返信のタイミングが早い
- 絵文字を使っている
- 文字量が多い
ただし、一概には言えないのでご注意ください。
あくまでも、普段のパパのメッセージと比べて、上記の傾向が強ければ機嫌がいい可能性が高いということです。
また、誘いたいデート内容が期間限定の行事であれば、1か月前には誘うようにしましょう。
パパの職業にもよりますが、すぐに休みが取れないことも多いです。
社会人であるパパを尊重して、誘いましょう。
【顔合わせの際中】2回目のデートの誘い方
顔合わせ中に2回目のデートに誘う場合は、会話の流れからスムーズに行いましょう。
急に2回目以降の話を切り出すよりも、会話の流れで自然に切り出す方がパパは断る理由が見つからず、2回目のデートを約束する成功確率が上がります。
が考えられます。
➀あなたから話題をふる場合
あなた「パパはゴルフとかするんですか?」パパ「うん、するよ。どうして?」
あなた「いま、ゴルフにすごく興味があるんですよ!」
パパ「そうなんだ!若いのに意外だね!」
あなた「テレビで見て楽しそうだなって思って!良かったら今度連れて行ってくれませんか?」
このように自然に誘いましょう。
事前にパパのSNSから趣味を調べたり、パパの年代が好きそうなものを調べておくといいです。
しかし一つ注意点として、コンサートや期間限定など日程が決まっている行事に誘う場合は、パパの職業によって成功するかどうかが変わってきます。
経営をしている方なら、ある程度自由な時間があるので誘えるかもしれませんが、会社員であればそうはいきません。
なので、あらかじめパパが普段どういう仕事をしているのかも知っておくといいでしょう。
また、具体的な日程はメッセージで聞きましょう。
メッセージで聞くことにより、2回目のデートの現実味が増すとともに、パパも「あの話覚えててくれたんだ」と感じるはずです。
➁パパが話題をふってきた場合
パパ「ワインってさ、時間がたつとともに美味しくなるわけじゃないんだよ」あなた「へー、そうなんですか」
パパ「そう、作り方や、産地もとっても重要で~~~」
あなた「パパさんのオススメのワインはなんですか?」
パパ「オススメのワインなら○○とか、○○とかかな!」
あなた「パパさんがオススメするワイン、飲んでみたいです!」
パパ「なら、今度一緒に飲もうか?」
このように、パパがある事柄を熱弁している場合は、気持ちよく話をさせて、2回目のデートに持っていきましょう。
この流れだとパパも悪い気はしないはずです。
この場合も具体的な日程はメッセージで「ワインはいつ連れて行ってくれるんですか?」と聞けばOKです。
【解散後】2回目のデートに誘うメッセージ例文・テンプレート
「顔合わせ中は緊張してどうしても2回目のデートに誘えなかった...」、「誘いたかったけどそういう雰囲気にならなかった」、といった場合は解散後の上手なメッセージのやりとり技術が必要不可欠です。
メッセージでパパの心を掴まなければ2回目のデートには結びつきません。
「私は大丈夫」と思っていても意外とできていない人は多いです。
なのでまずは、2回目のデートにパパを誘うためのメッセージ例文・テンプレートとコツを解説します。
➀パパの心を動かす文章で誘う
2回目のデートにパパを誘う際は、パパの心を動かせる文章を送りましょう。
あなたのメッセージを読んで、パパが「ぜひ行きたい!」「ぜひそうしたい!」と思ってくれるような文章が大切です。
そのためには、メッセージのやり取りや顔合わせしたときに得たパパの情報を知っておく必要があります。
例えば、パパが「アベンジャーズが好きなんだよね!」と言っていたのなら、「一緒にアベンジャーズを観に行きましょ!」と誘ってみましょう。
相手は「ぜひ行きたい!」と思い、2回目のデートに誘えるはずです。
なので「パパの心を動かす文章かどうか」を考えてメッセージを送りましょう。
「○○(パパが好きだと言っていたもの)に行きませんか?」
➁メッセージは相手のペースに合わせる
2回目のデートにパパを誘うにあたり、相手のペースに合わせたメッセージのやり取りができれば印象が良いです。
なぜなら、自分のライフスタイルと合っていると思われ親近感が沸くからです。
例えば、仕事が終わったタイミングでちょうどよく「お疲れ様!」とメッセージがあったら嬉しいですよね。
逆に、仕事中に長ったらしいメッセージが送られてくると「めんどくさい…」と思われてしまいます。
大事なのは自分本位にならないことです。
あなたのタイミングやあなたの送りたい文字量でメッセージを送らないようにしましょう。
すると、自然とメッセージのやり取りができるようになります。
そうなれば、単純接触効果も期待できます。
単純接触効果とは、会えば会うほど好感度が上がるというものです。
これはメッセージの連絡頻度であっても有効だという結果が出ています。
なので、パパとのやり取りはなるべくパパのペースに合わせて行いましょう。
➂「~だから」をつけよう
相手を誘う場合は、「~だから」「~なので」と理由をつけて誘うようにしましょう。
人の脳は理由に強く反応するようにできています。
これは心理学者のエレン・ランガーの研究で立証されました。
例えば、オフィスのコピー機が混み合っているときに、後から来た人が割り込んで「5分後に会議だから」などと理由を付けた場合は譲ってもらえる確率が上がったのです。
なので、パパに2回目のデートを誘う際は「新しくできたタピオカを飲んでみたいから、あさって行きませんか?」のように、理由をつけて誘うようにしましょう。
「○○だから、□□に行きませんか?」
➃権威付けを利用しよう
権威付けをすることで誘いやすくなります。
権威付けがあると、「すごい!」「すごいのかも!」と思ってもらえるからです。
例えば、「渋谷にアジアNo.1のコーヒーショップがあるので行きませんか?」のように権威をつけましょう。
「それなら行ってみようかな」と思ってもらえる可能性が上がりますよ。
「○○(何かで一番、何かで有名なもの)なので、いっしょに行ってみせんか?」
顔合わせ後にパパが音信不通になる理由と解決法
顔合わせ後にパパが音信不通になる場合、必ず顔合わせに原因があります。
そこで顔合わせで失敗する理由と効果的な対策方法を解説します。
➀第一印象が悪い
顔合わせで一番気を付けなければならないことは、第一印象です。
第一印象は2~7秒で決まり、性格の印象は2分以内に決定されます。
さらに、その印象は半年近く継続するのです。
なのでもし、パパにとってあなたの第一印象が悪ければ、半年近くあなたの印象は悪いままとなります。
とはいえ「第一印象は私が操作できることなの?」と感じますよね。
確かに第一印象は相手の主観による要素が強い気がします。
ですが、第一印象はある程度操作できるのです。
マッチングアプリのアイコンを同じにする
まず一番気にしてほしいことは、あなたがマッチングアプリに使っているアイコン写真と、実際のあなたが与える印象を大きく違わないようにすることです。
パパはあなたのアイコン写真を気に入って会ってくれています。
もしここで「別人だ…」と思われれば印象が悪いです。
例えば、あなたもテレビに出ている俳優さんが裏ではタバコを吸っていると知ったとき、幻滅しますよね。
それと同じように、あなたがアイコン写真と大きく違うと、パパも幻滅してしまうのです。
なので、アイコン写真は修正しすぎたり、実物と違い過ぎないように気を付けましょう。
ファッションに「赤」を入れる
「赤」を身にまとうと印象が良くなるという研究があります。
これはアメリカのロチェスター大学のエリオットとニエスタが行った研究です。
違う色の服を着た同じ女性の写真を一枚ずつ見せたところ、「赤」を着た写真がもっとも魅力的であるとの評価を集めました。
他にも、赤いTシャツを着ているとヒッチハイクの成功確率が上がったという研究結果もあります。
なので、パパに魅力的な印象を与えたいなら、ファッションに「赤」を取り入れてみましょう。
10cmのハイヒールを履く
女性は10㎝のハイヒールを履いているとモテます。
フランスのブリュタール大学の研究によると、10㎝のハイヒールを履いているときが、もっとも男性から助けられやすくなったそうです。
ハイヒールを履いていないときと比べると、実に2倍でした。
さらに、高さは10cmに近ければ近いほど望ましいとのこと。
なので、できる方は10cmのハイヒールを履いて顔合わせに行ってみましょう。
Cカップが一番知的
胸はCカップがもっとも知的に思われるという研究結果があります。
これはフランスのゲゲン教授の研究により判明しました。
結論を言うと、A~Cカップまでは知的で魅力的だと思われ、逆にD以上になると、とたんに知的な印象は薄れ、天然だと思われるようになります。
なので、胸を盛るとしたらCカップまでがベストだといえるでしょう。
➁会話内容に問題がある
顔合わせで良い印象を与えるためには会話も大切です。
パパの話を聞いていなかったり、自分のことばかり話すとパパは次に会ってくれない可能性が高まります。
とはいえ、「具体的にはどうすればいいの?」と思いますよね。
そこで会話の簡単なテクニックをご紹介します。
バックトラッキング
バックトラッキングという方法を使うことで、パパに良い印象を与えることができます。
バックトラッキングとは、言葉を同調させ相手の潜在意識に親密な感覚を作り出すテクニックのことです。
方法はカンタンで、相手の言ったことを繰り返すだけです。
例えば、「最近おもしろい部下がはいってさ~」「へ~、面白い部下が入ったんですね」のように相手に同調して繰り返します。
そうすることで「あなたの話はちゃんと聞いていますよ」とアピールすることができるのです。
自己開示の法則
もう一つ、知っておくといい技術は「自己開示の法則」です。
自己開示の法則とは、人は自分に対して弱い部分を見せてくれた相手に心を開く傾向があるというものです。
例えば、「実は私、面接に落ちまくっているんですよね…」のように自己開示を行います。
するとパパも自己開示を行うようになり、親密感が増すのです。
「実は俺もこんなことがあってさ…」とパパが話してくれたら心の中で喜びましょう。
これができればあなたの印象は良くなり、ほぼ確実に2回目のデートも誘えるでしょう。
➂アイコンタクトが足りない
アイコンタクトを操作することで、パパの好意を操ることができます。
具体的には、会った瞬間に5~7秒ほどパパと目を合わせましょう。
するとパパはあなたのことを好きになる確率が上がります。
これは脳が、好きだから見つめたのか、見つめられたから好きになったのか、が区別できないからです。
なので会った最初に5~7秒目を合わすことができれば、パパはあなたに一目ぼれしたと勘違いします。
そして、その後はアイコンタクトの回数を増やすようにしましょう。
時間よりも回数の方が大切です。
たくさん目を合わせることで相手の心を惹きつけることができます。
あなたも、好きな人とチラッと目が合う回数が多いとドキドキしませんでしたか?
これは目線が会う回数が多いと自然と心が惹きつけられてしまうからです。
なので、会った瞬間は5~7秒ほど目を合わせ、その後は目を合わす回数を増やすようにしましょう。
これだけで、パパはあなたを好きになり、2回目も誘いやすくなります。
➃解散後はすぐに連絡を
顔合わせが終わり、解散した後は10分以内にお礼のメッセージを送るようにしましょう。
人間の記憶は20分で58%まで失われてしまいます。
これはドイツの心理学者ヘルマン・へビングハウスが見つけた、エビングの忘却曲線というものです。
20分で58%まで忘れ、その後は緩やかに忘れていきます。
なのでなるべく早いうちに、お礼のメッセージを送りましょう。
また、お礼は電話よりもメッセージの方が効果的です。
メッセージならスマホに残り続けますが、電話でお礼を言った場合は、残るものがないからです。
なのでお礼はメッセージで送るようにしましょう。
さらに補足として、お礼のメッセージはなるべく思い出せるような具体的な文章だと効果的です。
具体的な文章にすることで、あなたとの思い出を忠実に思い出せるからです。
例えば、
「今日はありがとうございました。一緒に食べた○○ステーキがはすごく柔らかくて、ジューシーで、あんなに美味しいステーキは初めて食べました!」
のようにお礼のメッセージを送りましょう。
具体的に思い出せるような文章にすることで、パパはその文章を見るたびに、あなたとの楽しかった思い出を振り返れるようになります。
きっと2回目のデートも誘いやすくなるはずです。
2回目のパパ活デートお手当相場はいくら?いつ交渉するの?
パパ活で効率よく稼ぐためには、相場を知る必要があります。
相場を知ることで、自分の時間を安売りすること無く、効率的に稼げるからです。
逆に相場を知らないと、高すぎる金額を要求し会ってもらえなかったり、安すぎる金額でいつまでたっても稼げなかったりしますよね。
なので相場を知ることは大切です。
エリアによって変動はありますが、2回目以降の基本的な相場は以下です。
タイミング | 活動内容 | 相場 |
---|---|---|
都度 | 食事のみ | 1~3万円 |
都度 | デート | 1~3万円 |
都度 | 大人あり | 2~10万円 |
定期 | 月極(大人なし) | 5~15万円 |
定期 | 月極(大人あり) | 10万円~ |
交渉するときに提示する金額は、なるべく相場内で行うようにしましょう。
とはいえ「相場の金額は分かったけど、交渉はいつ、どのタイミングで、なんて切り出せばいいの?」と思いますよね。
そこで次は、パパとの交渉方法について解説します。
2回目以降の条件の切り出し方とタイミング
2回目のデートに誘えたなら、そのまま条件も伝えましょう。
そうすることで、スムーズな交渉ができます。
お金の話なので、どうしてもいやらしさはぬぐえませんが、他にいいタイミングはありません。
なにより、条件を提示されて会うのを拒むようなパパはその後もお金で揉める可能性が高く、長続きしないのでこちらからお断りしましょう。
そして、条件を提示したあとはパパにも条件を聞くようにしてください。
そうすることで、「対等ですよ」「パパにも気遣っていますよ」とアピールできます。
さらに、大人の関係はありかなしか、などの重要なやり取りも事前にできるようになるのでオススメです。
例えば、
あなた「いつワイン連れて行ってくれるんですか?」パパ「じゃあ来週の月曜日はどう?」
あなた「大丈夫です!金額は1万円ですが、大丈夫ですか?」
パパ「うん、大丈夫だよ」
あなた「パパからの条件はありますか?」
パパ「大人はアリかな?」
あなた「すみません、大人はなしでお願いします(>_<)」
パパ「ごめん、そうだよね(笑)じゃあ、来週の月曜日ね!」
これは一例ですので、実際はこんな風にはならないかもしれません。
パパの方から「大人はありかな?」と聞いてくることは少ないです。
条件を提示せず、対面でホテルに行こうと誘ってくることも多いので、その場合はしっかりと対面で断るようにしてくださいね。
2回目以降の値上げ交渉術
2回目以降の値上げ交渉に関して、確実な方法というのはありません。
お手当はパパからのお礼、ご厚意です。
給料ではありません。
なので自分から「値段を上げて」というのは少し違う気がしますし、パパ側も冷める可能性が高いです。
ではどうすればいいのかといいますと、あなたの魅力を上げましょう。
無理に値上げ交渉する必要はありません。
お手当の金額は「パパにどれだけ感謝されるか」で決まります。
パパが感謝する要素はいくつかありますが、大まかにいうと以下です。
- あなたの年齢
- あなたの美貌
- あなたの愛嬌
パパはこのような魅力を持った人とデートできることに感謝してお手当をくれます。
なので、パパと上手に付き合い、金額を上げるコツはあなたの魅力を上げることです。
無理に値上げ交渉はせず、あなたの魅力を磨くことを第一に考えましょう。
ですが、「関係が終わってもいいから値上げしたい!」という方もいますよね。
そこでいくつかの値上げ交渉テクニックもご紹介します。
パパがとの関係が終わるリスクを理解したうえで、以下の交渉テクニックを使っていただければ幸いです。
➀プレゼントや親切を与える
パパと値段交渉する前に、軽いプレゼントや親切を与えましょう。
これは、「返報性の法則」と呼ばれるテクニックです。
人は受けた親切のお返しに、それよりも大きな頼みを聞いてしまいます。
あなたからプレゼントや親切をもらうことで、その後に行う値上げ交渉が断りづらくなるのです。
また、プレゼントが難しければ譲歩も効果的です。
「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックがあります。
これは、最初に大きな要求をして、次に小さな要求(本当に通したい要求)を提示すると、小さな要求が承諾されやすくなるというものです。
例えば、「来月から30万円でお願いできますか?」「ちょっと30万円はちょっとな…」「なら20万円でも、、、」「20万円なら大丈夫!」となります。
このときパパは、20万円をかなり少額に感じているはずです。
プレゼントや譲歩を使って、値段交渉をしてみましょう。
➁「他の人はこれだけの金額をくれます」と伝える
もう一つは、「他の人はこれだけの金額をくれます」と伝えるテクニックです。
これは「社会的証明」を利用しています。
社会的証明とは、人は自分の決断に確信を持てないとき、自分に似た他者の行動の真似をするという性質のことです。
例えば、駅で出口が分からない時に、大勢の人に付いていくものこの社会的証明です。
今回の場合では、「他のパパはこれだけの金額をくれます」と伝えることで、「他のパパはそれだけの額をあげてるんだ」「それが普通なんだ」「なら俺もあげないと」と思ってくれます。
「他の人はこれだけの金額をくれます」と伝えることで、パパが金額を上げてくれる可能性も高まるでしょう。
➂「無理ならもう会えない」と伝える
次は「無理ならもう会えない」と伝えるというものです。
これは「希少性の原理」を利用したテクニックです。
希少性の原理とは、人は機会を失いかけるとその機会をより価値のあるものとみなす、という性質です。
「もう会えない」と伝えることで、パパの中であなたの価値が上がります。
「来月から20万円にしてくれないと、次からは会えない」と伝えると、「二度と会えなくなるくらいなら20万円払おう」と思ってもらえるのです。
この性質を利用して値上げ交渉すると、成功確率は上がるでしょう。
生理的に無理!2回目のパパ活デートの上手な断り方
ここまで「どうすれば2回目のデートに繋げられるのか」を解説してきましたが、たまに断りたいパパもいますよね。
お金の羽振りが悪かったり、生理的に無理なパパもいます。
ここではその時の断り方を解説します。
メッセージで誘われた場合
メッセージで断る場合は、やんわり断りましょう。
未読無視や、文句を言って断ることはオススメしません。
悪い噂が他のパパに伝わったり、パパがストーカーになってしまう可能性もあります。
例えば、以下のように断りましょう。
「こないだはありがとうございました!でもいまは仕事で忙しいので、また時間があれば連絡しますね!」
このようにすると、ある程度恋愛経験のある方なら、もう会ってくれないんだなと理解してくれます。
そうでなくても、こちらから連絡すると言っているのでしつこく誘ってはこないはずです。
このように、メッセージで断る場合は後味よく断るようにしましょう。
対面の場合
対面で断る場合、2回目のデートを断るのか、ホテルの誘いを断るのか、の2パターンがあります。
それぞれ断り方が違うので詳しくみていきましょう。
2回目のデートを断る場合
2回目のデートの誘いを対面で断る場合は、その場は流してメッセージで断りましょう。
その場で断ると、どうしても後味の悪さが残ります。
断り方を間違えると「お金を払ったのに!」と思われかねません。
なので、その場では「そうですね。スケジュールがまだ分からないので、また連絡します!」と伝え、後日正式にメッセージでお断りするようにしましょう。
ホテルの誘いを断る場合
ホテルの誘いを対面で断る場合、ハッキリと自分の意見を言いましょう。
もじもじしていると押し切られてしまいます。
「お金払ったじゃん」「次はもっと払うからさ」などと言われ、言いくるめられる可能性もあるのです。
なのでハッキリと「ホテルには行きません」と伝えましょう。
ちなみに、女性が体を許してしまいやすくなるタイミングというのがあります。
それは、満腹時です。
ドレクセル大学のアリス・エリーが行った研究によると、女性は満腹になったとき性欲が高まることが分かりました。
なので、満腹時は特に気を付けましょう。
自分の意見がハッキリ言えないうちは、パパ活はしない方がいいのかも知れません。
これまで紹介した方法を使って、パパ活で上手に稼ぎましょう。
あなたのパパ活2回目デートのお誘いが成功することを願っています。
本気で太パパを見つけたい方は、以下の3つのアプリの利用が非常にオススメです。