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PICOはパパ活向きではない?評判や口コミから安全性について評価! | パパ活マニュアル

更新日: 投稿日:2020/06/05

株式会社NEXTからリリースされている チャットアプリ「PICO」について 評判や口コミをまとめて、パパ活に向いているか検証してみたいと思います。

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PICOとは?

PICOはユーザー検索で異性とメッセージするアプリです。マッチングアプリじゃないの?と思われるかもしれませんが、厳密には違うようです。

いいねを押してマッチングしたらメッセージし放題という形態ではなく、気に入った相手にコメントを送信して、相手から返事が来たら2人だけでチャット出来るアプリです。

注意点としては、男女共にメッセージや画像の送信にポイントを使用します。

PICOの利用規約には「出会い、異性交際のための相手をマッチングサービスではない」と書かれており、公式には異性との出会いを禁止しています。

以下はPICOの基本情報となります。

利用目的 近場で会える地域マッチングアプリ

完全匿名の暇つぶしチャット

料金体系

ポイント制

販売元

Ryo Itou

運営会社 株式会社NEXT
サービス開始 2017年
運営責任者 菅原光子
会社住所 〒169-0073

東京都新宿区百人町1-19-2大久保ユニオンビル

連絡先 info@paco-c.xyz
電話番号 未記載
アプリストア AppStore

google play版は未リリース

電話番号の記載が無く、販売元が個人名なのが気になるところです。

以下がサービスの利用料金です。(女性も有料です。

PICOの利用料金

購入ポイント金額

プラン ポイント(P) 金額(円)
ビギナープラン 120 1,200
基本プラン 360 3,600
シルバープラン 600 5,800
ゴールドプラン 1,300 11,800

 

サービス利用時必要ポイント

機能 消費ポイント
トーク送信 25ポイント
プロフ画像閲覧 3ポイント
プロフ動画閲覧 5ポイント
ポイント開放 2000ポイント

上記のように1ポイントあたり10円の計算になり、トーク送信1回あたりに250円かかります。

PCMAXやハッピーメールなどの相場が1トークあたり50円が相場なので5倍以上の料金を取られます。

ポイント開放すると特定の相手と話し放題にはなりますが2000÷25=80、トーク送信80回分で20000円とやはり高額です。

次に主な機能について紹介していきます。

GPS検索機能があり近場の人を検索可能

PICOには性別、年齢、身長、趣味、職業の他に、近場の人でソートをかけれる機能があります。

このおかげでマッチングしても、住まいが遠く会うのをやめてしまうといった心配はありません。

パパ活において距離の近い相手を探せるのは時間の節約になりますよね。

ポイント開放機能

気に入った相手のプロフィールでポイント開放を押すとその相手と話し放題にはなりますが

消費ポイントは2000ポイント(20000円)と高額なので、この機能を使ってまでメッセージのやり取りをしようとする男性はほとんどいないと推測できます。

PICOとパパ活との相性は?

ここまで読んで下さった方はお分かりになると思いますが、PICOはサクラや相当物好きな人しか使用しないアプリであり、実際にパパ活の相手を見つけることは不可能であると断言できます。

もし、本気でパパ活したいと考えているのであれば、以下の3つのアプリを使用してみてください!!

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PICOの口コミ・評判!!パパ活女子の本音と評価

実際にPICOの評判を見ると、サクラしか利用しておらず、実際にパパ活するために使用するのは時間の無駄であるという意見が多いです。

女性が無料じゃない時点で絶対に疑った方が良いという意見が目立つため、PICOを活用してのパパ活は不可能であると考えて良いと思います。

本気でパパ活をしたいと考えているパパ活女子の方は、以下をチェックしてみてください。

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PICOを利用してのパパ活体験談

PICOを利用してパパ活がうまくいったという体験談は見つけることができませんでした。見つけ次第掲載いたします。

PICOでパパ活をするメリット・デメリット

次にPICOを利用してのパパ活のメリット・デメリットについてまとめていきます。

電話番号、メールアドレス、本名の登録の必要がない

マッチングアプリ、出会い系アプリはFacebookなどのSNSの連携及び電話番号、アドレスの登録が必要なアプリがほとんどです。

PICOでは電話番号、メールアドレス、本名の登録の必要がないため、身バレの可能性はありません。

メリットは以上になります。

6.PICOでパパ活をするデメリット

メッセージの送信が高額

PICOはメッセージのやり取りに1通25ポイント、つまり250円もかかってしまい、10通もやり取りすると2500円と高額です。

ポイント開放してもやりとりできるメッセージはせいぜい80回分で20000円。

1日4~5往復することを考慮すると2週間足らずで20000円は最低必要という事です。

パパは交通費をはじめとする手当を払う必要があるので、やり取りの段階で高額な料金が発生するアプリは毛嫌いされる可能性があります。

PICOは利用規約で出会いが禁止されていて出会えない

PICOには「出会い・異性交際のための相手マッチングさせるサービスではない」とはっきり利用規約に書かれています。

アプリの説明では出会い系アプリとして紹介されていますが、実質はPICOは「出会い系アプリ」ではないという事です。

パパ活をするのであれば異性との出会いが禁止されていないアプリを利用するのが良いと思います。

本人確認を行っていないため危険ユーザーが入ってきやすい

PICOは匿名の名前さえ打ち込めば誰でも利用する事が出来ます。

通常、マッチングアプリや出会い系アプリでは免許証を提出するなどの本人確認を行っています。

しかし、PICOは本人確認を行っていないため、「性別」「年齢」すらも偽ることが出来てしまいます。

別アプリに誘導される、悪質なマルチ商法に引っかかってしまうリスクがあることがデメリットになります。

「異性紹介事業届け」が未提出

マッチングアプリ、出会い系アプリを運営する場合は出会い系サイト規制法で定められた「インターネット異性紹介事業者の届け出」が義務付けられています。

しかし、PICOはこの「インターネット異性紹介事業者の届出」が未提出です。

届け出を出さずに運営しています、異性との出会いが出来てしまうとネット犯罪に発展する危険性も高く、運営が処分の対象になってしまいます。

そのため、「出会い・異性交際のための相手マッチングさせるサービスではない」という禁止事項を規約に記載しているのです。

「インターネット異性紹介事業者の届け出」は提出をしているかどうかはアプリストアに記載されています。

サービス公認のサクラがいる可能性大

サクラとは

  • アプリ内のメールで課金させるため
  • 相手を飽きさせないため
  • 雇い主が運営

主には上記が特徴なのですが、PICOはこのサクラを使っていることを利用規約で明言しています。

「利用者の利用状況によっては、【PICO】スタッフがメッセージ送信等の適宜の方法を用いて利用者様のお相手をさせて頂くことがあり・・・」

この文がアプリの運営が雇い主であることを示しているので、PICOはサクラだらけ!という疑惑を裏付けるものになっています。

スタッフが相手ではポイントを消費するだけで出会えないのでれっきとした”サクラ行為”です。

男性はログインした瞬間大量のメールが来ます。

自動返信と思われる内容が多く、会話が噛み合わないことが大半のようです。これは、利用する男性だけでなく、普通の女性会員もサクラだと思われてしまう可能性が高いので大きなデメリットになります。

特商法に電話番号が未登録

特商法は悪質アプリを見分けるうえで重要なチェックポイントです。

ここに会社名、所在地、電話番号が記載されていない場合は悪質出会い系の可能性が高いです。

PICOの特商法を見てみると会社名、所在地は書かれていますが電話番号が書かれていません。

電話番号が書かれていないのは正確な特商法とは言えないので注意が必要です。

6.PICOを利用してのパパ活まとめ

ここまででPICOはそもそも出会うことができないアプリであることから、パパ活をすることが不可能なアプリです。

アプリ機能として必要なものは複数ありますが

  • インターネット異性紹介事業者の届け出がされていること
  • 出会い・異性交際のための相手マッチングさせるサービスであること
  • 本人確認がされていること

最低限、安全な出会いを求めるのであれば上記が満たされている必要があります。

今後パパ活で利用するのであれば、きちんとしたセキュリティ面の改善が必要です。

現状、改善を待つより他のアプリを利用した方が圧倒的に効率的にパパ活ができますので、以下の3つのサービスなどを利用してみてください。

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