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パパ活で体の関係があるのは4割
パパ活を「売春」と決めつけるのは早い。
本サイトの調査によると、61%が「体の関係なし」でパパ活を実践している。筆者のヒアリング調査でも、同様の割合だ。
むしろ、体の関係がない女性のほうが、お金を稼いでいるフシもある。
「あわよくば関係を持てるかもしれない女性」のほうが、「関係をすでに持っている女性」より男性にとって金銭的価値が高いのかもしれない。なんだか、書いているだけでうんざりする。
そして、パパ活をしている女性のうち、体の関係があるのは4割。決して少ない値ではない。
個人売春とでもいうべき4割については、男性も、女性もさまざまなリスクを負う。中でも無視できないのが「病気」の可能性だ。
パパ活をしていないあなたも、性病かもしれない
「性病になる」経験は、ごくまれな、遊んでいる経験に感じるだろうか?
厚生労働省のデータを見ると、年に約5万件の性感染症が報告されている。しかも、報告数にHIVや肝炎など重い病気は含まれていない。
そして、性病は「遊んでいる人」の病気とは限らない。あなたは、自分の元カレの、元カノの、元カレの、元カノを知っているだろうか?
男性なら元彼女の、元彼の、元彼女を把握しているだろうか。過去に1人でも性病検査をせず遊んでいた人がいるなら、本人はほとんど経験がなくとも感染しうるのが性病だ。
しかも、性病には症状があまり出ないものもある。普通は自分が遊んでおらず、症状もないのに性感染症の検査をすることはないだろう。
だが、一部の性病は放置すると不妊につながる恐れもある。何も知らないまま結婚し、いざ子供を考えたときに自分が不妊で、しかもパートナーにも性病を移してしまっていた……というリスクは誰にでもある。
これを読んでいるだけの「パパ活をしていないあなた」にも、性感染症のリスクはあるのだ。
パパ活は経歴として隠されやすい
ここからは、パパ活特有のリスクについて語ろう。成人になれば付き合った相手に元彼、元彼女がいるのは普通のことだ。
よほど過去の経歴を聞きたがらない相手と付き合っていない限り、ぽろりと昔の恋が話題に出ることもある。同じコミュニティで恋人を作るタイプなら、元彼・元彼女も知り合いだったり、友人だったりするだろう。
だから、性感染症のリスクもそれなりにわかる。「前の相手にはさんざん浮気されたから別れたって言ってたし、2人とも検査を受けない?」などと、検査も勧めやすい。感染が分かっても「あなたのせいじゃない」とフォローできる。
だが、パパ活の経験は「彼氏に大っぴらに言えるようなもの」ではない。
よほど破滅的な倫理観でも持ち合わせていない限り、パパ活の過去は隠される。過去、こんな女性から話を聞いたことがある。
このあと、私は彼女の結婚式に誘われたが、遠慮させていただいた。どんな顔をすればいいか、よくわからなかったからだ。
未来を守るために、リスクを考えよう
本題に戻ろう。パパ活の経歴は隠されやすい。そして、結婚相手に性感染症のリスクを背負わせることとなるのだ。
処女が性感染症に感染するリスクは、あまりない。(※一部、キスやオーラルセックスだけで感染する病気がある)
中には、放置すると死に至ったり、完治せず一生服薬を続けなくてはならなかったりする、重い病気もある。
他にも、血液検査や唾液検査だけでは検出できないものも存在する。「検査さえしていれば安心」というものでもないのだ。
結婚後、それが明らかになったら。しかも、相手にも感染させてしまっていたら。あなたは、パパ活「ごとき」で人生を壊してしまうことになる。
「大人の関係」ありきのパパ活を続けることは、病気のリスクを上げることになる。パパ側も、複数の女性と遊んでいるかもしれない。
風俗と違って、パパ活ではセーフセックスの指導もない。あなたの身を守るのは、あなたしかいない。そういうリスキーな売春が、体ありきのパパ活なのだ。
パパ活を止める権利は私にはないし、言ってもどうなるものでもないだろう。
だが、そのリスクは知っておいてほしい。税金の徴収、病気、性犯罪……これらを背負ってまでパパ活を続けるくらいなら、水商売や風商売のほうが、まだ安全な可能性があることを。
最近ではメールだけのパパ活なども流行っていますので、会わないパパ活をすることで、病気などのリスクをゼロにすることを考えても良いかもしれません。
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